【薬屋のひとりごと】白娘々の正体や目的は?水銀トリックのネタバレも!

【薬屋のひとりごと】白娘々の正体や目的は?水銀トリックのネタバレも! アニメ/漫画

『薬屋のひとりごと』白娘々(パイニャンニャン)は、3期から登場する謎多い女性です。

そんな白娘々の正体や目的が気になる方もいると思います。

そして白娘々の仙術や水銀トリックについてもネタバレしていきます。

そこで今回は薬屋のひとりごとの白娘々について以下のことをまとめました。

  • 【薬屋のひとりごと】白娘々の正体や目的は?
  • 【薬屋のひとりごと】白娘々の水銀トリックのネタバレも!

ということを「【薬屋のひとりごと】白娘々の正体や目的は?水銀トリックのネタバレも!」と題して記事をお届けします。

【薬屋のひとりごと】白娘々の正体は?

白娘々の正体は、もとは仙女ではなく、次の砂欧(シャオウ)の巫女となる女性でした。

砂欧:猫猫(マオマオ)たちが暮らす茘国(リーコク)の西方に位置し、北と西の交易の中継地点として栄える隣国。王と巫女の二君主制。

  • 真っ白な髪、赤い瞳、白い肌という生まれつきの特徴を持つ。
  • 砂欧の巫女派で次期巫女になるとされていた少女。
  • 砂欧の王派の姶良(アイラ)に利用され、仙女として仕立て上げられた。
【薬屋のひとりごと】白娘々の正体は?
引用元:薬屋のひとりごと公式サイトhttps://kusuriyanohitorigoto.jp/season3/character/index12.php

作者の日向夏さんは白娘々について以下のように表現しています。

ということで、白娘々の正体は、砂欧の次の巫女だったが、姶良によってさらわれ仙女として利用された女性です。

白娘々と姶良との関係は?

白娘々と姶良は、砂欧の巫女派と王派の政治的な利用関係です。

姶良は砂欧の王派に属し、巫女を支持する巫女派と対立する立場にあります。

白娘々と姶良の関係は?
引用元:Abema TV『薬屋のひとりごと』43話 姶良
  • 経緯:本来次の巫女になるはずだった白娘々をさらった。
  • 内容:珍しい容姿と仕込んだ技術を利用し、仙女として振る舞わせた。
  • 結果:白娘々は茘国で評判を集め、その裏で姶良が阿片(アヘン)が国内に広めた。

つまり姶良にとって白娘々は、巫女派と対立する立場を有利に進めるための道具だったのです。

ということで、巫女派の白娘々を王派の姶良が政治的利用をする関係でした。

白娘々の目的は?

白娘々自身に目的はなく、白娘々を操る姶良の目的が中心にあったと考えられます。

理由は、姶良が王派として巫女派とつながりの深い茘国を内側から弱らせる目的があったからです。

  • 仙女を演じさせ、人気と信用を集めアヘン関連の人々とのつながりを作る。
  • 姶良は阿片の密売ルートを確保し国内に広める。
  • 表向きは見世物、実際は阿片の深刻な薬物依存(中毒症状)で茘国を弱らせる工作。

アヘン中毒によってどのように国が弱体化するのか:アヘン購入のため茘国内の通貨流出し価値が暴騰し、経済が大混乱に陥れる。 アヘン吸引で兵士や官僚、国民の健康が害され、防衛力、労働意欲や生産性が著しく低下。

ということで、白娘々自身に目的はなく姶良に利用されているだけです。

白娘々の仙術トリックのネタバレ!

白娘々の仙術の正体は、金属加工や薬品、音、湿度をたくみに組み合わせた仕掛けでした。

銅を金や銀に変える術:タネは「メッキ」
  1. 銅の表面に、別の金属を薄く貼り付ける(メッキ)。
  2. その状態で火であぶると、色が金や銀のように変化して見える。
  3. 膜さえ剥がれれば、中身は銅のまま。
    紙が燃えて蝶が飛び出す演出も、メッキ作業でできる副産物や、薄い紙細工を利用したもの。
書いた数字を言い当てる術:タネは「塩入りの墨
  1. 白娘々が用意した墨には、あらかじめ塩が混ぜてあった。
  2. 紙は薄くやわらかいため、書いた墨がすぐ下の黒い下敷きに染み込む。
  3. 下敷きが乾くと、墨に溶けていた塩の結晶だけが白く浮かび上がる。
  4. 白娘々は紙そのものではなく、この下敷きの跡を見て数字を読み取っていた。
紙を入れた場所を言い当てる術:タネは「音の高さ」
  1. 箱の中には100本の筒が並び、笛の穴のような役割。
  2. 紙が入った筒だけ空気の通り道がふさがれ、音の高さが変わる。
  3. 箱から10回音を鳴らし、その音の高さの違いで紙の位置を判断。
  4. 鳴っていたのは、人によって聞こえ方が変わるほど高い音。
  5. 音を出すための空気は、机の下からこっそり送り込んだ蒸気(湯気)を利用。

ということで、白娘々の仙術は、超常的な力によるものではなく、金属加工・薬品・音・湿度の緻密な仕掛けの数々によって成り立っていたのです。

水銀トリックのネタバレ!

白娘々は致命傷にならない程度の水銀の液体を飲むことで、仙女の印象を強めました。

一方、水銀の知識のない人々が無謀に飲んだことで水銀中毒で死亡する事件が起きてしまったのです。

水銀は液体の状態のままならば、消化管からほぼ吸収されず、そのまま体外に排出されるようです。

白娘々が水銀トリックをする効果
  • 白い肌や髪、赤い瞳という神秘的な容姿がより引き立つ。
  • 目の前で液体金属を飲み干すという奇跡を演出する。
  • それによって人々を信じ込ませ、金品や信仰を集める。

ただし、蒸気を吸い込んだり体内に蓄積・滞留、あるいは別の形で摂取すると極めて危険です。

白娘々の真似をして水銀を摂取した豪商たちが食中毒(水銀中毒)で死亡する事件が起きました。

事件後、白娘々たちは姿を消しています。

ということで、白娘々の水銀トリックは、液体なら安全という性質を利用したトリックで、正しい知識のないまま模倣され、水銀中毒事件を招く結果になったのです。

※ここで紹介しているのは、あくまで物語の中で描かれたエピソードです。水銀は現実には非常に危険な物質ですので、作中のトリックを試したり、水銀を口にしたりすることは絶対にやめましょう。

白娘々のトリックのネタバレは漫画の何巻何話?

白娘々のトリックのネタバレは以下で描かれています。

  • サンデーGXコミックス版『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』:22巻(94話〜95話)
  • 原作小説『薬屋のひとりごと』:6巻(西都編)に該当。
  • ねこクラゲ版(スクウェア・エニックス)『薬屋のひとりごと』:2026年9月時点未記載。

ですので、薬屋のひとりごと3期で描かれる内容です。

まとめ

「【薬屋のひとりごと】白娘々の正体や目的は?水銀トリックのネタバレも!」を最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は薬屋のひとりごと白娘々について以下のことをまとめました。

  • 白娘々の正体は、砂欧の次の巫女候補だった。目的はなく、姶良に利用されていた。
  • 水銀トリックは致命傷にならない程度の水銀を飲むこと。
    水銀パフォーマンスの目的は仙女の印象を強めることと考察。

薬屋のひとりごと3期では、白娘々の物語も重要な内容になってくると考えられます。

そして、白娘々を仙女として利用する姶良は2期でも暗躍していた人物です。

ドラマ『トリック』を彷彿とさせる猫猫の謎解き展開が楽しみですね。

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