ウィッチウォッチ6話の作画変わった?キャラデザや制作会社は?

ウィッチウォッチ6話の作画変わった?キャラデザや制作会社は? ドラマ

『ウィッチウォッチ』の作画は、アニメ1話から高評価を得ています。

そんなウィッチウォッチ6話で作画が「変わった」、「違和感がある」というようなことがネットで言われています。

どんなところが変わったのか、作画監督は誰なのか気になる方もいると思います。

そして、キャラデザや制作会社がどこなのかも紹介していきます。

そこで今回はウィッチウォッチ6話の作画について以下のことをまとめました。

  • ウィッチウォッチ6話の作画変わった?
  • ウィッチウォッチ6話の作画のキャラデザや制作会社は?

ということを「ウィッチウォッチ6話の作画変わった?キャラデザや制作会社は?」と題して記事をお届けします。

ウィッチウォッチ6話の作画変わった?

ウィッチウォッチ6話の作画は、大きくは変わっていません。

ただし、違和感を感じている視聴者が多いです。

言われている理由は以下です。

  • 主人公ニコを始め、登場人物の顔が違う。
  • 光や影の感じが違う。

というようなことが言われています。

ウィッチウォッチ5話と6話の作画比較!

アニメ「ウィッチウォッチ」5話と6話の作画の比較画像は以下になります。

まずはニコです。

ウィッチウォッチ6話の作画変わった?
引用元:Abema TV『ウィッチウォッチ』5話
ウィッチウォッチ6話の作画変わった?
引用元:Abema TV『ウィッチウォッチ』6話

表情の差はありますが、

6話のほうが首の下の影が濃く描かれています。

また、髪の毛の細かい描かれ方や、目の艶の描かれ方が違います。

次に守仁です。

ウィッチウォッチ6話の作画変わった?
引用元:Abema TV『ウィッチウォッチ』5話
ウィッチウォッチ6話の作画変わった?
引用元:Abema TV『ウィッチウォッチ』6話

守仁も髪の散らかり方、影の有無、線に違いがみられます。

そして、首の下の影が濃く描かれています。

さらに、目の黒い部分が多くなっているように見えます。

もちろん切り取る部分にもよります。

ですが、全体で見た時に違和感を感じる原因にはなると思います。

ということで、ウィッチウォッチ6話の作画は大きくは変わっていません。

ですが、違和感を感じる程度にいままでと描かれ方は変わっています。

ウィッチウォッチ6話の作画監督は誰?

ウィッチウォッチ6話の作画監督は大島縁(オオシマエニシ)さんでした。

ウィッチウォッチ6話では一人原画を担当しています。

(省略)その話すべての原画を一人で描く「一人原画」(中略)。一人原画のメリットは話の山場に力をいれるなどの配分が自分でできるので、メリハリを作れることです。デメリットは人の絵を見れないことと(省略)。(アニメーター 横山健次さんのX投稿)

デメリットの人の絵を見れないため、大島縁さんのクセが作画に出てしまったと思われます。

さらに、絵コンテ・演出も大島縁さんが担当です。

なので、かなり作業量は多かったと思われます。

ということで、ウィッチウォッチの作画監督は大島縁さんで一人原画です。

6話の作画監督の大島縁さんとは?

大島縁さんの代表作は以下です。

  • THE IDOLM@STER アイドルマスター
  • グリザイアの果実
  • アズールレーン
  • 魔法少女マジカルデストロイヤーズ

総作画監督や一人原画も初めてではありませんでした。

ということで、ウィッチウォッチ6話の作画監督の大島縁さんは一人原画で有名な方です。

ウィッチウォッチの作画監督一覧!

ウィッチウォッチ1〜6話までの作画監督をまとめました(敬称略)。

  • 1話:杉村价秋
  • 2話:沢友貴
  • 3話:野中正幸、杉村价秋
  • 4話:杉村价秋、野中正幸、沢友貴
  • 5話:バイブリーアニメーションスタジオ
    野中正幸、斎藤聖悟、杉村价秋
  • 6話:大島縁

1話から杉村价秋さんが多く関わっていました。

6話で作画が変わる理由になったといえますね。

ウィッチウォッチ6話の作画のキャラデザは?

ウィッチウォッチ6話のキャラデザは飯塚晴子さんです。

飯塚晴子さんは1話から担当しています。

飯塚晴子さんのキャラデザは、ウィッチウォッチの世界観がしっかりと反映されています。

また、サブキャラデザインは作画監督も担当していた杉村价秋さんと沢友貴さんです。

ウィッチウォッチ6話の作画の制作会社はどこ?

ウィッチウォッチ6話の作画の制作会社は、合同会社バイブリーアニメーションスタジオです。

2017年設立の比較的新しいスタジオです。

代表作は以下です。

  • アズールレーン
  • 五等分の花嫁∫∫
  • グリザイア:ファントムトリガーTHE ANIMATION
  • 魔法少女マジカルデストロイヤーズ

ウィッチウォッチ6話作画監督の大島縁さんの代表作と重なる作品も多く、ともに仕事をしていることがよくわかります。

まとめ

「ウィッチウォッチ6話の作画変わった?キャラデザや制作会社は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はウィッチウォッチ6話の作画をまとめました。

  • ウィッチウォッチ6話の作画は大きくは変わっていません。
  • キャラデザは飯塚晴子さん、制作会社は合同バイブリーアニメーションスタジオです。

ウィッチウォッチ6話の作画の変化は、作画監督の変化と言えそうです。

アニメ残り6話の作画監督とアニメの作画の変化も注目ですね!

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