【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?バトルから仲直りまでを詳しく解説!

【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?バトルから仲直りまでを詳しく解説! アニメ/漫画

アニメ「桃源暗鬼」で桃寺神門(ももでらみかど)と一ノ瀬四季(いちのせしき)が友達になりました。

そんな桃太郎の神門と鬼の四季が今後どうなるのか気になる方もいると思います。

そして、神門と四季のバトルや仲直りまでを詳しく紹介します。

そこで今回は神門と四季について以下のことをまとめました。

  • 【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?
  • 【桃源暗鬼】神門と四季のバトルから仲直りまでを詳しく解説!

ということを「【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?バトルから仲直りまでを詳しく解説!」と題して記事をお届けします。

【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?

練馬編での神門と四季の大まかな流れは以下です。

  1. 神門は警察官、四季はナツという偽名で友だちになる。
  2. 神門は桃巌深夜(ももいわしんや)の策略で、四季の殺害を決意。
  3. 神門は脅威の強さで四季を苦しめ、炎鬼に暴走するまで追い込む。
  4. 暴走した四季とのやり取りで、四季のまっすぐな心に気づく。
  5. 無駄野無人が「桃太郎との話し合い」を希望していることを聞き心を入れ替える。
  6. 神門は練馬を後にする四季に謝罪し仲直りを果たし別れる。
  7. その後、桃太郎機関に鬼との話し合いの斡旋に動き左遷される。

神門の登場がこれまでのクズな桃太郎と違い善人でイケメンのため、2人の関係を憂う読者も多いです。

神門と四季のバトルから仲直りまでを詳しく解説!

アニメ13話では、神門と四季は偽装した姿で友達になりました。

そんな2人がなぜバトルすることになったのか。

どうやって仲直りに至ったのか解説していきます。

神門と四季がバトルになったのはなぜ?

神門と四季がバトルになった理由は、桃巌深夜による策略原因です

深夜は己の出世のために、部下の神門に四季を殺させる策略を立てます。

神門は、「上司の意見より自分の意思に従えば良い」という四季の人間性に惚れ込んでいました。

神門は、善人であれば鬼でも攻撃しない自分ルールを持っている。

その後、練馬で放火が次々に起こり神門は放火現場に駆けつけました。

そこで深夜によって、放火現場に連れ出された四季に遭遇してしまったのです。

さらに、深夜は神門に「四季は炎鬼だ!放火犯で凶悪な鬼だ。」と刷り込みます。

神門は、友達と信じていた四季が裏切ったことに怒りと悲しみが爆発します。

そして、四季の殺害を決意しバトルが始まってしまうのです。

ということで、神門と四季がバトルになった理由は、深夜が神門に四季を殺害するように仕向けるための策略が原因だったのです。

神門と四季のバトルの行方は?

神門と四季のバトルは、神門は炎鬼になった四季を沈めお互いに満身創痍で終わります。

神門は、「八岐大蛇(やまたのおろち)」という銃を使った能力で四季を追い込みます。

若くして副隊長になったほどの神門の戦闘スキルに、四季は劣勢となりました。

ですが、四季は強さで神門の誤解を解きたいという強い思いから炎鬼を発動させます。

戦闘が進み四季は炎鬼の暴走を制御できなくなり「自分を殺してほしい」と神門に頼みます。

そんな姿をみた神門は、「死なないでほしい」と願いながら最大攻撃を放つのです。

神門と四季のバトルの行方は?
引用元:マンガBANG9巻73話 最大攻撃を受けた一ノ瀬四季

炎鬼の力もあってか、四季は一命をとりとめ鬼機関の治療室へ運ばれます。

力を使い果たした神門に対して、無陀野無人はトドメを指すことはありませんでした。

ということで、神門と四季のバトルの行方はお互いに満身創痍の戦闘不能で終わりました。

神門と四季は仲直りの理由は?

神門と四季が仲直りできた理由は、四季の誤解を解こうとする必死な姿があったからです。

神門と四季は仲直りの理由は?
引用元:マンガBANG9巻76話

炎鬼として意識が薄れていく中でも、四季は神門に真実を伝えたい一心でした。

そのため、神門を攻撃するよりも、自分が犠牲になる道を選びます。

一方で、神門も放火事件を振り返り、炎鬼の仕業なら被害はさらに大きかったと気づきます。

その後、無駄野から「謝罪は自分の口で伝えなければ意味がない」と諭されました。

そして、回復した四季が羅刹学園に戻る場面で、神門が姿を現します。

四季は、神門の「死なないでほしい」という想いが聞こえたと語り、感謝を伝えました。

それを受けた神門は、四季のまっすぐな心に触れ、素直に「ごめん」と謝罪します。

ということで、神門と四季の仲直りの理由は、四季の真っすぐな想いと、神門の誠実さが重なった結果だといえます。

神門と四季の再会はある?

桃源暗鬼の神門と四季は今後、再会があると考察します。

なぜなら、神門と四季の関係は桃源暗鬼にとって大きな意味持つからです。

それは、桃太郎と鬼が初めて意思疎通ができたことです。

桃源暗鬼の作品の中で、鬼と桃太郎の共存は1つのテーマといえます。

【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?
引用元:マンガBANG9巻76話「再びのために」

神門は、共存のために動ける唯一の桃太郎側の人物なのです。

ですので、神門と四季が今後、桃太郎と鬼の共存のために再会することが考えられます

神門と四季のバトルは漫画の何巻何話?

神門と四季のバトルは漫画の8巻65話から9巻73話です。

出会いが5巻37話なので、練馬編の内容の濃さを感じますね。

そして、神門が四季に謝罪し仲直りする場面は9巻76話に描かれています。

その後、11巻89話で神門は桃太郎幹部会議で鬼との停戦のための話し合いを提案します。

ですが、その発言により霧島部隊へ左遷、一般隊員へ降格処分を受けました。

左遷後、登場はなかったのですが最新刊26巻でついに再登場をしています。

ついに、四季との再会が描かれるのか、はたまた闇落ち展開などになるのか気になるところです。

ということで、神門と四季のバトルは漫画の8巻65話から9巻73話で描かれています。

まとめ

「【桃源暗鬼】神門と四季の今後はどうなる?バトルから仲直りまでを詳しく解説!」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は以下のことをまとめました。

  • 神門と四季の今後は疑惑からバトルに発展し、お互い満身創痍で別れ、疑いが晴れたために謝罪し仲直りする。

神門四季のバトルシーンは、銃vs銃でとても迫力があります。

さらに、桃巌深夜によって踊らされる神門の純粋さにも惹かれる方は増えるのではないでしょうか。

そして、練馬編は四季の他人へのまっすぐさが印象的な回ともいえます。

桃太郎と鬼の正義と悪を、本当にひっくり返してくる作品です。

今後、神門や四季の行動によって共存が叶うのか2人の動きに期待したいですね。

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