薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?その後はどうなる?

薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?その後はどうなる? アニメ/漫画

『薬屋のひとりごと』2期45話で、キョウウ(響迂)は毒を飲んで息をしていませんでした。

そんなキョウウは、なぜ殺されたのか、そのまま死亡してしまうのか気になる方もいると思います。

そして、その後にキョウウはどうなるのか解説していきます。

そこで今回は薬屋のひとりごとキョウウについて以下のことについてまとめました。

  • 薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?
  • 薬屋のひとりごとキョウウはその後はどうなる?

ということを「薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?その後はどうなる?」と題して記事をお届けします。

薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?

薬屋のひとりごとキョウウは、一度死亡しますが生き返ります。

なぜなら、子翠(シスイ)がキョウウに飲ませたのは蘇り薬だからです。

そして、子どもが蘇ったときにそばにいた猫猫(マオマオ)は的確な処理を施しました。

子どもが生き返る場面は、漫画サンデー版20巻83話で描かれています。

ということで、薬屋のひとりごとキョウウはによって仮死状態になりますが、生き返ります。

キョウウはなぜ殺された?

キョウウが殺された理由は、謀反の処罰から子どもたちを守るための子翠の計画だからです。

子一族の謀反は、女・子ども関わらず一族郎党皆殺しは確実でした。

なので処罰から、子どもたちを生かし助けるために以下のことを計画します。

  • 蘇り薬で仮死状態にし、戦火で襲われないようにする。
  • 処罰の決定権を持つ壬氏(ジンシ)に一度死んだ者は処罰しないようにお願いする。
    →一度死んだ者は、一度仮死状態になった子どもたちのこと。
  • 猫猫が薬に詳しいため、子どもたちが息を吹き返した時の対処を任せられる

ということで、キョウウが殺された理由は謀反の処罰から子どもたちを守るための子翠の計画だからです。

薬屋のひとりごとキョウウはなぜ気づいたのか?

アニメ「薬屋のひとりごと」2期45話でキョウウが果実水に毒が入っていると気づいた理由は場の状況や相手の表情を読む力があるからと言えます。

キョウウは、砦で走り回りやんちゃをしている場面がありました。

ですが、それは猫猫を砦から逃がそうという狙いです。

キョウウは砦で何が起きているのかはわかっていません。

そんな中、猫猫を逃さなければいけないことを理解しています。

また、キョウウが神美(シェンメイ)に怒られていても母親が表情1つ変えないことにも気づいていました。

キョウウはなぜ毒だとわかってた?
引用元:Abema TV『薬屋のひとりごと』45話

以上より、キョウウは相手に悟られず、その場の状況や相手の表情を読む力があると言えます。

X投稿
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何かを確信しているけれど気丈に振る舞い毒の盃をあおる響迂がつらくて衝撃で…

ということで、 キョウウは子翠が果実水を渡す表情、寝ている他の子の状況でただの飲み物でないことに気づいた可能性があります。

キョウウはなぜ毒を飲んだのか?

キョウウが、毒だとわかっていて飲んだ理由は以下の3つが考えられます。

  • 母親がキョウウのことを想っていないことに絶望を感じていたから。
  • 飲まない選択は子翠を困らせると感じたから。
  • 砦が安全な場所ではないことを感じていたから。

ということで、キョウウは砦にいても生きられないことを感じていたのではないかと考えられます。

薬屋のひとりごとキョウウはその後はどうなる?

薬屋のひとりごとのキョウウは、生き返った後チョウウ(趙迂)と名前を変え花街で暮らすようになります

蘇り薬を飲んだ5人の子どもの中で、キョウウは最後に目覚めました。

そして、薬の副作用により記憶障害と半身麻痺が残ったのです。

他の子供は元上級妃の阿多妃(アードゥオヒ)の元で暮らします。

ですが、記憶障害のキョウウは他の子どもと離したほうが良いということなりました。

そこで緑青館につれていきますが、妓楼に置いておくわけにはいきません。

なので、花街で猫猫のあばら家に住むようになりました。

性格は、やんちゃで明るいままです。

薬屋のひとりごとキョウウはどうなる?
引用元:ブックライブ『薬屋のひとりごと』ヒーロー文庫5巻1話試し読み

ということで、キョウウはチョウウ(趙迂)と名前を変え、元気に花街で暮らすようになります。

キョウウは今後も出てくる?

キョウウの出番は減っていきます。

猫猫はキョウウを薬屋の手伝いにしようと考えていました。

ですが、あまり興味を示しません。

そんな中、絵を描くのがうまく絵師を志していきます。

そして、猫猫はまた後宮に戻ってしまうため、花街の様子は描かれなくなります。

それにともなって、キョウウの出番も減っていきます。

まとめ

「薬屋のひとりごとキョウウは死亡?生きてる?その後はどうなる?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はキョウウについてまとめました。

  • 薬屋のひとりごとキョウウは死亡せず生きている。
  • キョウウは記憶障害をお越し、チョウウと名前を変え花街で暮らす。

キョウウは、母親思いな場面が多く描かれていました。

それは、猫猫や子翠に対しても同じだったようです。

だからこそ、毒入りの果実水を飲み干す表情に胸を痛める回でした。

花街でのキョウウと猫猫のテンポの良い掛け合いのアニメ化が楽しみです。

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