青エク奥村燐の白髪はなぜ?いつから?過去や正体も!

青エク奥村燐の白髪はなぜ?いつから?過去や正体も! アニメ/漫画

2025年1月4日より放送が始まったアニメ『青の祓魔師終夜篇(青エク)』。

そんな青エクの奥村燐はもともと黒髪でしたが、3期『終夜篇』では白髪になっています。

では、奥村燐の白髪はいつからなのか、なぜなのか気になっている方もいると思います。

そして、奥村燐の正体は何者なのか、どんな過去を持つのか紹介していきます。

そこで今回は青エクの奥村燐について以下のことについてまとめました。

  • 青エク奥村燐の白髪はなぜ?いつから?
  • 青エク奥村燐の過去や正体も!

ということで「青エク奥村燐の白髪はなぜ?いつから?過去や正体も!」と題して記事をお届けします。

青エク奥村燐の白髪はいつから?

青エク奥村燐が白髪になったのは21巻94話「雪の果て」からです。

21巻94話「雪の果て」で、サタンの干渉によって「倶利伽羅」は真っ二つに折れてしまった時から奥村燐は白髪になります。

青エク奥村燐の白髪はなぜ?

青エクの奥村燐が白髪になった理由は魔剣の封印の力が失われたからです。

奥村燐が常に携える降魔剣「倶利伽羅(クリカラ)」は、古代から伝わる伝説の魔剣です。

その特徴は異次元への扉としての機能を持つことです。

柄の部分が虚無界への通路となり、鞘がその扉としての役割を果たしています。

この2つが揃うことで、魔を虚無界に封じ込める力が発揮されるのです。

また、奥村燐の持つ青い炎もこの剣に封じ込められていました。

そして、剣が真っ二つになり封印の力が失われ、奥村燐の悪魔の力が解放され白髪に変化します。

ということで、青エク奥村燐が白髪になった理由は魔剣の封印の力が失われたからです。

青エク奥村燐の白髪の意味は?

青エク奥村燐の白髪の意味は、サタンの力を強く受け継ぎ悪魔として覚醒した証とされています。

奥村燐の力は身体能力が向上し、炎の制御力も格段に強まり飛躍的に進化しました。

これにより、物語の中で奥村燐は新たな技を編み出していきます。

しかし、その一方で奥村燐の内面の葛藤も深まります。

人間としての心と悪魔としての本能、その狭間で揺れる奥村燐の姿は読者に強い印象を与えます。

奥村燐の白髪姿は、背負う宿命や物語のクライマックスに向けた試練の象徴になっていると思います。

青エク奥村燐の過去や正体も!

奥村燐は、双子の弟の雪男とともに生まれました。

物心がついた頃には両親を失い、養父の藤本獅郎に引き取られ修道院で育ちます。

実は、奥村燐の正体は魔神サタンの息子なのです。

つまり人間と悪魔の混血児となります。

そのため、奥村燐はサタンの力「青い炎」を扱うことができます。

また、覚醒後は悪魔の尻尾や牙、尖った耳といった特徴が現れ、怪力を発揮するようになります。

そして、養父の藤本獅郎はサタンに憑依されて亡くなりました。

奥村燐は、獅郎を救えなかった悔しさから最強の祓魔師「聖騎士(パラディン)」を目指すことを決意しています。

青エクの奥村燐の母親は誰?

奥村燐の母親は、祓魔師ユリ・エギンです。

ユリは祓魔師としての階級は下二級でした。

任務中にサタンに憑依されますが、彼女だけは生き延びました。

その理由は、ユリが青い炎に強い耐性を持っていたためです。

容姿や性格は奥村燐に似ています。

ユリの最期は、悪魔の子奥村燐を宿した罪で正十字騎士団に死刑を宣告されました。

そして、「悪魔と人間が分かり合い、愛し合うことは可能だ」と訴え、物質界と虚無界をつなぐ存在として双子が成長することを望んで亡くなっています。

まとめ

「青エク奥村燐の白髪はなぜ?いつから?過去や正体も!」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は青エクの奥村燐について以下のことについてまとめました。

  • 青エク奥村燐の白髪は魔剣の封印の力が失われたから
  • 青エク奥村燐の白髪は21巻94話「雪の果て」から
  • 青エク奥村燐の正体は魔神サタンの息子。

奥村燐の過去や覚醒の瞬間、決意は青エクのストーリーを彩る重要なポイントです。

その成長と葛藤に注目してみると、さらに物語を楽しむことができます。

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